東証グロース(前引け)=値下がり優勢、カラダノート、ティムスが一時S高

8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数172、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

個別ではカラダノート<4014>、ティムス<4891>、サークレイス<5029>が一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、BRUNO<3140>、アルファクス・フード・システム<3814>、ヘッドウォータース<4011>、フィーチャ<4052>など20銘柄は年初来高値を更新。WASHハウス<6537>、ビーマップ<4316>、AI inside<4488>、ブティックス<9272>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。

一方、クリアル<2998>がストップ安。カオナビ<4435>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ハウテレビジョン<7064>は年初来安値を更新。コラボス<3908>、Arent<5254>、アドバンスト・メディア<3773>、TDSE<7046>、和心<9271>は値下がり率上位に売られた。