明日の為替相場見通し=米休場で様子見姿勢も

今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国の休場で様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=141円40~142円20銭。

米国は、19日が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)で休場となり積極的な売買は見送られそうだ。今晩は米6月NAHB住宅市場指数が公表される。