東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日本アンテナ、スマバがS高

26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数843と、値下がりが優勢だった。

個別では日本アンテナ<6930>、スマートバリュー<9417>がストップ高。岐阜造園<1438>、藤田エンジニアリング<1770>、富士古河E&C<1775>、大盛工業<1844>、アスモ<2654>など24銘柄は年初来高値を更新。エリアリンク<8914>、テクノホライゾン<6629>、ジェイ・イー・ティ<6228>、大井電気<6822>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

一方、ベルグアース<1383>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、ソネック<1768>、富士ピー・エス<1848>、YE DIGITAL<2354>など102銘柄が年初来安値を更新。カンロ<2216>、PLANT<7646>、日東製網<3524>、櫻護謨<5189>、ファインシンター<5994>は値下がり率上位に売られた。