東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、新都HD、PLANTが買われる

24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数951、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。

個別ではファーストコーポレーション<1430>、キャンディル<1446>、コーアツ工業<1743>、富士古河E&C<1775>、幼児活動研究会<2152>など35銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、PLANT<7646>、住石ホールディングス<1514>、ザインエレクトロニクス<6769>、日邦産業<9913>は値上がり率上位に買われた。

一方、ダイセキ環境ソリューション<1712>、Aoba-BBT<2464>、出前館<2484>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、システムインテグレータ<3826>など22銘柄が年初来安値を更新。ナガオカ<6239>、ケミプロ化成<4960>、メディアリンクス<6659>、さくらケーシーエス<4761>、岡野バルブ製造<6492>は値下がり率上位に売られた。