東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミットが一時S高

18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数978、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。

個別ではMITホールディングス<4016>が一時ストップ高と値を飛ばした。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、AGS<3648>、伊勢化学工業<4107>、トスネット<4754>、倉元製作所<5216>など13銘柄は年初来高値を更新。あさくま<7678>、ワイヤレスゲート<9419>、河西工業<7256>、レアジョブ<6096>、ポラリス・ホールディングス<3010>は値上がり率上位に買われた。

一方、協和日成<1981>、サイネックス<2376>、かどや製油<2612>、デルソーレ<2876>、テクニスコ<2962>など79銘柄が年初来安値を更新。アテクト<4241>、エヌアイデイ<2349>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ベクターホールディングス<2656>、さくらケーシーエス<4761>は値下がり率上位に売られた。