【市場反応】米2月シカゴ連銀全米活動指数、予想外に3カ月プラス改善、ドル軟調継続

米2月シカゴ連銀全米活動指数は+0.05と、予想外に3カ月ぶりプラスに改善した。

良好な結果にもかかわらず米国債相場は堅調推移。10年債利回りは4.24%から4.22%まで低下した。ドルも軟調推移を継続し、ドル・円は151円35銭から151円16銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0832ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2640ドルで高止まりとなった。

【経済指標】
・米・2月シカゴ連銀全米活動指数:+0.05(予想:-0.34、1月:-0.30)

《KY》