NY外為:ドル買い優勢、米3月NY連銀サービス業活動はプラスに改善

米3月NY連銀サービス業活動は+0.6と、昨年8月以来のプラスに改善した。良好な結果を受けて、米国債相場は下落。10年債利回りは4.395%から4.326%まで上昇した。

NY外為市場ではドル買いが優勢となった。ドル・円は149円01銭から149円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0905ドルから1.0890ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2745ドルから1.2731ドルまで下落。

《KY》