欧州為替:ドル買い優勢の地合いが続く

2日のロンドン外為市場でドル・円は、141円29銭まで下落後、141円67銭まで反発。米国金利の先安観は後退していないが、ドルの買い戻しが優勢になった。

ユーロ・ドルは、1.1039ドルから1.0997ドルまで弱含み。ユーロ・円は156円79銭から156円34銭の範囲内で推移

ポンド・ドルは、1.2760ドルへ上昇後、1.2703ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8439フランから0.8474フランまで反発した。

《MK》