東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、アサカ理研、AIメカがS高

22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数751、値下がり銘柄数669と、値上がりが優勢だった。

個別ではアサカ理研<5724>、AIメカテック<6227>、アクモス<6888>がストップ高。JESCOホールディングス<1434>、大成温調<1904>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、fonfun<2323>など38銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ビーアンドピー<7804>、エヌエフホールディングス<6864>、スバル興業<9632>、ファーストロジック<6037>は値上がり率上位に買われた。

一方、クオンタムソリューションズ<2338>、ピクセラ<6731>がストップ安。ホリイフードサービス<3077>、テノ.ホールディングス<7037>は一時ストップ安と急落した。クルーズ<2138>、クシム<2345>、ベクターホールディングス<2656>、魚喜<2683>、ペッパーフードサービス<3053>など61銘柄は年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、スリーエフ<7544>、大光<3160>、IGポート<3791>、メディシノバ・インク<4875>は値下がり率上位に売られた。