先ほどからグルーズビー・シカゴ連銀総裁のインタビューが米CNBCで伝わっており、「13日（FOMC結果発表の日）の市場の反応にやや困惑した。パウエル議長とウィリアムズNY連銀総裁のコメントは一貫している」などと述べていた。
・13日（FOMC結果発表の日）の市場の反応にやや困惑した。
・足元のインフレに大きな改善が見られる。
・FRBは市場がどう反応するか考えて行動すべきではない。
・パウエル議長とウィリアムズNY連銀総裁のコメントは一貫している。
・インフレが鈍化する一方で、経済は持続的成長が可能。
・外部からのショックに備えて政策を調整する用意がある。