欧州為替:手掛かり材料不足でドル買い一服

9日のロンドン外為市場でドル・円は、149円18銭から149円11銭まで弱含み。有力な手掛かり材料不足でドル買い・円売りはやや一服した。

ユーロ・ドルは、1.0520ドルから1.0545ドルで推移。ユーロ・円は、156円93銭から157円26銭まで上昇した。

ポンド・ドルは、1.2164ドルから1.2191ドルまで反発。ドル・スイスフランは、0.9121フランから0.9103フランまで下落。

《MK》