【市場反応】米7月景気先行指数は6月から改善、ドル売り一服

米7月景気先行指数は前月比―0.4%となった。16か月連続でマイナスも6月-0.7%から改善した。

米国債相場は軟化。10年債利回りは4.3%まで上昇した。ドル売りも後退し、ドル・円は145円62銭の安値から145円92銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0918ドルの高値から1.0897ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2787ドルの高値から1.2760ドルへ反落した。

【経済指標】
・米・7月景気先行指数:前月比―0.4%(予想:-0.4%、6月:-0.7%)

《KY》