バーキン・リッチモンド連銀総裁の発言が伝わっており、「インフレ減速を示さなければ追加措置に異存はない」と述べた。
・インフレ減速を示さなければ追加措置に異存はない。
・インフレは依然として高過ぎ、頑固に持続している。
・需要は軟化しているが、個人消費は回復している。
・パンデミックは労働市場の回復力を高めた可能性。
・利上げペースの鈍化はデータを評価する時間を与える。
・FRBがあまりに早く手を引けば、より多くの利上げをしなければならないリスク。