25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数734、値下がり銘柄数565と、値上がりが優勢だった。
個別ではレオクラン<7681>がストップ高。ナカボーテック<1787>は一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション<1430>、第一建設工業<1799>、植木組<1867>、nms ホールディングス<2162>、コモ<2224>など31銘柄は昨年来高値を更新。ネクスグループ<6634>、理経<8226>、ピアラ<7044>、SOLIZE<5871>、スターツ出版<7849>は値上がり率上位に買われた。
一方、メディックス<331A>、コーチ・エィ<9339>が昨年来安値を更新。クシム<2345>、池上通信機<6771>、ReYuu Japan<9425>、Shinwa Wise Holdings<2437>、バリオセキュア<4494>は値下がり率上位に売られた。