19日14時現在の日経平均株価は前日比35.25円(0.09%)高の3万7880.67円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1061、値下がりは501、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を18.84円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が10.69円、トヨタ <7203>が10.11円、信越化 <4063>が9.86円、伊藤忠 <8001>が9.47円と続く。
マイナス寄与度は97.59円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が20.32円、フジクラ <5803>が10.26円、ディスコ <6146>が9.08円、中外薬 <4519>が7.3円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は卸売で、以下、電気・ガス、その他製品、輸送用機器と続く。値下がり上位には非鉄金属、小売、情報・通信が並んでいる。
※14時0分9秒時点