東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、安永が一時S高

19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数847、値下がり銘柄数471と、値上がりが優勢だった。

個別では安永<7271>が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>、田辺工業<1828>、コモ<2224>、JTP<2488>など30銘柄は昨年来高値を更新。システム・ロケーション<2480>、東京ラヂエーター製造<7235>、アースインフィニティ<7692>、わかもと製薬<4512>、神島化学工業<4026>は値上がり率上位に買われた。

一方、インタートレード<3747>が一時ストップ安と急落した。THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、ティムコ<7501>、日本精鉱<5729>、大谷工業<5939>、アライドテレシスホールディングス<6835>は値下がり率上位に売られた。