10時の日経平均は472円高の3万7525円、東エレクが54.75円押し上げ

17日10時現在の日経平均株価は前週末比472.49円(1.28%)高の3万7525.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1342、値下がりは231、変わらずは61と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を54.75円押し上げている。次いでSBG <9984>が35.91円、ファストリ <9983>が26.63円、アドテスト <6857>が26.04円、TDK <6762>が18.00円と続く。

マイナス寄与度は10.46円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ニトリHD <9843>が2.14円、三越伊勢丹 <3099>が1.25円、セブン&アイ <3382>が0.99円、フジクラ <5803>が0.89円と続いている。

業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は小売の1業種のみ。値上がり率1位は機械で、以下、証券・商品、不動産、電気機器、ゴム製品、保険と続いている。

※10時0分13秒時点