東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、カドスC、インタートレがS高

13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数736、値下がり銘柄数619と、値上がりが優勢だった。

個別ではカドス・コーポレーション<211A>、インタートレード<3747>、バリオセキュア<4494>、シキノハイテック<6614>がストップ高。田辺工業<1828>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、佐藤食品工業<2814>、オーシャンシステム<3096>、THEグローバル社<3271>など14銘柄は昨年来高値を更新。THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、住信SBIネット銀行<7163>、アルファパーチェス<7115>、メタプラネット<3350>、ワシントンホテル<4691>は値上がり率上位に買われた。

一方、REVOLUTION<8894>がストップ安。SANKO MARKETING FOODS<2762>、ナ・デックス<7435>など3銘柄は昨年来安値を更新。スターシーズ<3083>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、GFA<8783>、オーネックス<5987>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。