14時の日経平均は465円安の3万6562円、SBGが56.03円押し下げ

11日14時現在の日経平均株価は前日比465.75円(-1.26%)安の3万6562.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は250、値下がりは1348、変わらずは36と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は56.03円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が38.67円、東エレク <8035>が36.99円、ファナック <6954>が16.93円、TDK <6762>が16.52円と続いている。

プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を7.60円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が5.52円、横河電 <6841>が2.47円、イオン <8267>が2.07円、コナミG <9766>が1.81円と続く。

業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は小売の1業種のみ。値下がり1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、サービス、銀行、保険、金属製品と並ぶ。

※14時0分3秒時点