11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数1201と、値下がりが優勢だった。
個別ではインタートレード<3747>がストップ高。イー・ロジット<9327>は一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション<1430>、三井住建道路<1776>、児玉化学工業<4222>、ビーアンドピー<7804>、ストライダーズ<9816>など6銘柄は昨年来高値を更新。高田工業所<1966>、アライドテレシスホールディングス<6835>、丸千代山岡家<3399>、KLASS<6233>、nms ホールディングス<2162>は値上がり率上位に買われた。
一方、YE DIGITAL<2354>、コメ兵ホールディングス<2780>、歯愛メディカル<3540>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、セプテーニ・ホールディングス<4293>など15銘柄が昨年来安値を更新。メタプラネット<3350>、ギグワークス<2375>、ミライアル<4238>、フライトソリューションズ<3753>、IMV<7760>は値下がり率上位に売られた。