14時の日経平均は801円安の3万6903円、ファストリが135.83円押し下げ

7日14時現在の日経平均株価は前日比801.56円(-2.13%)安の3万6903.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は385、値下がりは1210、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均マイナス寄与度は135.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が71.52円、SBG <9984>が43.8円、アドテスト <6857>が41.83円、中外薬 <4519>が38.57円と続いている。

プラス寄与度トップはレーザーテク <6920>で、日経平均を3.16円押し上げている。次いで日産化 <4021>が3.09円、ブリヂストン <5108>が2.93円、豊田通商 <8015>が2.22円、ニコン <7731>が2.04円と続く。

業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、鉄鋼、石油・石炭、鉱業と続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、精密機器が並んでいる。

※14時0分1秒時点