27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数382と、値上がりが優勢だった。
個別ではアルピコホールディングス<297A>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、北野建設<1866>、ガーデン<274A>、MIC<300A>、ミサワ<3169>など24銘柄は年初来高値を更新。fonfun<2323>、ANAP<3189>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、倉元製作所<5216>、HEROZ<4382>は値上がり率上位に買われた。
一方、光ビジネスフォーム<3948>、ピーエイ<4766>、オプトエレクトロニクス<6664>、ズーム<6694>、ウイルコホールディングス<7831>が年初来安値を更新。コーチ・エィ<9339>、サイバーステップ<3810>、小田原機器<7314>、リリカラ<9827>、ノバレーゼ<9160>は値下がり率上位に売られた。