30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数662、値下がり銘柄数648と、売り買いが拮抗した。
個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、ハウスコム<3275>、マックハウス<7603>がストップ高。KIMOTO<7908>は一時ストップ高と値を飛ばした。No.1<3562>、東名<4439>、要興業<6566>、精工技研<6834>、トミタ電機<6898>など9銘柄は年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス<7918>、メタプラネット<3350>、サイバーステップ<3810>、日本化学産業<4094>、テセック<6337>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヒラキ<3059>、フェリシモ<3396>、東海染工<3577>、アトミクス<4625>、シーボン<4926>など15銘柄が年初来安値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、エイケン工業<7265>、ウイルコホールディングス<7831>、オービス<7827>、トップカルチャー<7640>は値下がり率上位に売られた。