13時の日経平均は1463円安の3万7223円、東エレクが192.22円押し下げ

4日13時現在の日経平均株価は前日比1463.15円(-3.78%)安の3万7223.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は114、値下がりは1514、変わらずは15と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

日経平均マイナス寄与度は192.22円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が125.01円、SBG <9984>が118.47円、ファストリ <9983>が89.25円、信越化 <4063>が76.82円と続いている。

プラス寄与度トップはバンナムHD <7832>で、日経平均を14.51円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が10.71円、花王 <4452>が2.68円、イオン <8267>が2.06円、ZOZO <3092>が1.99円と続く。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、非鉄金属、電気機器、機械と並ぶ。

※13時0分8秒時点