10時の日経平均は151円高の3万6383円、SBGが30.21円押し上げ

14日10時現在の日経平均株価は前日比151.37円(0.42%)高の3万6383.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1096、値下がりは494、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を30.21円押し上げている。次いでリクルート <6098>が17.36円、中外薬 <4519>が11.08円、トヨタ <7203>が9.89円、ホンダ <7267>が9.71円と続く。

マイナス寄与度は25.01円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が13.24円、TDK <6762>が11.47円、日東電 <6988>が7.19円、メルカリ <4385>が6.06円と続いている。

業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、輸送用機器、石油・石炭、卸売と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、精密機器、繊維が並んでいる。

※10時0分11秒時点