24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数472、値下がり銘柄数846と、値下がりが優勢だった。
個別では東北新社<2329>、ツカダ・グローバルホールディング<2418>、ウェルネット<2428>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、セリア<2782>など27銘柄が年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ジーダット<3841>、歯愛メディカル<3540>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、イオン九州<2653>は値上がり率上位に買われた。
一方、カドス・コーポレーション<211A>、バイク王&カンパニー<3377>、サイバーステップ<3810>、Abalance<3856>、アピリッツ<4174>など20銘柄が年初来安値を更新。大和重工<5610>、リベルタ<4935>、ANAP<3189>、フィットイージー<212A>、IMV<7760>は値下がり率上位に売られた。