東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アイズ、AHCがS高

20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数391、値下がり銘柄数128と、値上がりが優勢だった。

個別ではアイズ<5242>、AHCグループ<7083>、コパ・コーポレーション<7689>、ビジネスコーチ<9562>がストップ高。トラストホールディングス<3286>、駅探<3646>、かっこ<4166>、ステラファーマ<4888>、unerry<5034>など10銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、Kudan<4425>、セキュア<4264>、yutori<5892>、NexTone<7094>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジーエヌアイグループ<2160>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、スパイダープラス<4192>、Chatwork<4448>など14銘柄が年初来安値を更新。coly<4175>、Birdman<7063>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、プロジェクトホールディングス<9246>、ヒューマンテクノロジーズ<5621>は値下がり率上位に売られた。