東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ネクスGがS高

1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。

個別ではネクスグループ<6634>がストップ高。ホーブ<1382>は一時ストップ高と値を飛ばした。コーアツ工業<1743>、イーサポートリンク<2493>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、アスモ<2654>、アップルインターナショナル<2788>など25銘柄は年初来高値を更新。ノバシステム<5257>、クボテック<7709>、DNAチップ研究所<2397>、イー・ロジット<9327>、アソインターナショナル<9340>は値上がり率上位に買われた。

一方、東北新社<2329>、ケア21<2373>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、日本食品化工<2892>、白鳩<3192>など28銘柄が年初来安値を更新。じもとホールディングス<7161>、日本製罐<5905>、SMN<6185>、Japan Eyewear Holdings<5889>、名村造船所<7014>は値下がり率上位に売られた。