東京為替:為替介入警戒感低下でドル・円は一段高の気配

25日午前の東京市場でドル・円は155円40銭台で推移。155円21銭まで下げた後、155円42銭まで反発。米長期金利の高止まりを意識した円売りは続いているようだ。取引レンジは155円20銭-155円42銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0694ドルから1.0705ドルまで反発。ユーロ・円は強含み。166円00銭から166円25銭まで値上り。

《MK》