東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コンヴァノがS高

19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数52、値下がり銘柄数489と、値下がりが優勢だった。

個別ではコンヴァノ<6574>がストップ高。リックソフト<4429>など2銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、データセクション<3905>、Laboro.AI<5586>、くすりの窓口<5592>、エフ・コード<9211>は値上がり率上位に買われた。

一方、エコモット<3987>がストップ安。Lib Work<1431>、トランスジェニック<2342>、ユナイテッド<2497>、ジェイフロンティア<2934>、サンワカンパニー<3187>など131銘柄は年初来安値を更新。ジェイドグループ<3558>、ビザスク<4490>、ジーネクスト<4179>、キャンバス<4575>、ピアズ<7066>は値下がり率上位に売られた。