10時の日経平均は839円安の3万7240円、東エレクが258.91円押し下げ

19日10時現在の日経平均株価は前日比839.15円(-2.20%)安の3万7240.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は150、値下がりは1478、変わらずは22と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

日経平均マイナス寄与度は258.91円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が57.8円、SBG <9984>が44.72円、信越化 <4063>が42.17円、レーザーテク <6920>が35.18円と続いている。

プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を4.09円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が4.02円、第一三共 <4568>が3.92円、アステラス <4503>が2.45円、セブン&アイ <3382>が1.86円と続く。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は電気機器で、以下、機械、精密機器、金属製品、鉱業、サービスと並ぶ。

※10時0分12秒時点