NY外為:ドル買い後退、米長期金利低下に転じる

NY外為市場ではドル買いが後退した。米ミシガン大消費者信頼感の期待インフレ率低下で米長期金利が低下に転じた。

10年債利回りは4.23%から4.18%まで低下。ドル買いも後退し、ドル・円は151円15銭まで一時下落後、151円37銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0818ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2623ドルから1.2644ドルへ上昇。

《KY》