欧州為替:ドル・円は151円台前半で軟調推移続く

26日のロンドン外為市場でドル・円は、151円35銭から151円21銭まで下落している。日本政府・日銀の為替介入に対する警戒感からとみられるドル売り、円買いが優勢になっているもよう。

ユーロ・ドルは、1.0839ドルから1.0856ドルまで上昇。ユーロ・円は、163円96銭へ下落後、164円21銭まで上昇している。

ポンド・ドルは、1.2643ドルへ下落後、1.2664ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.9003フランから0.9018フランでもみ合いになっている。

《KK》