このあと日本時間0時に2月調査分のコンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される。予想コンセンサスは115．0と4カ月連続の上昇が見込まれている。前回は21年以来の大幅上昇となっていたが、今回もその流れが続くと見られている。労働市場とインフレの見通しに対する米消費者の楽観度合いの強まりが反映されている。類似指標のミシガン大消費者信頼感指数が強い内容が続いていることも今回の予想に繋がっているようだ。
＊コンファレンスボード消費者信頼感指数（2月）0:00
予想 115.0 前回 114.8