欧州為替:引き続きドル売りが優勢気味

20日のロンドン外為市場でドル・円は、150円39銭から150円25銭まで下落している。欧州関連材料難のなか、米金利の上昇が一服しており、引き続きドル売りが優勢気味になっている。

ユーロ・ドルは、1.0769ドルから1.0798ドルまで上昇。ユーロ・円は、161円90銭から162円26銭まで上昇している。

ポンド・ドルは、1.2581ドルから1.2607ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8838フランから0.8815フランまで下落している。

《KK》