欧州為替:有力な手掛かり材料不足でドルは上げ渋る

12日のロンドン外為市場でドル・円は、148円99銭から149円20銭まで反発。ポジション調整的なドル売り・円買いは一巡したが、有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円は上げ渋っているようだ。

ユーロ・ドルは、1.0803ドルから1.0767ドルまで下落。ユーロ・円は、161円09銭から160円57銭まで下落した。

ポンド・ドルは、1.2647ドルから1.2618ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8730フランから0.8758フランまで上昇した。

《MK》