東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて売り再開

12日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、149円30銭から値を下げた。アジア主要市場の休場による薄商いでその後は下げ渋ったが、夕方にかけての米金利安でドルは朝方の安値を下抜け、149円00銭まで下落した。
・ユーロ・円は160円84銭から161円10銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0805ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:休場
・17時時点:ドル・円149円00-10銭、ユーロ・円160円80-90銭
【経済指標】
・特になし
【要人発言】
・特になし

《TY》