このあと1月調査分の米消費者信頼感指数 米消費者の楽観度合いの継続が見込まれる

このあと日本時間0時に1月調査分のコンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される。前回は21年以来の大幅上昇となっていたが、今回もその流れが続き、予想コンセンサスは112.0と3カ月連続の上昇が見込まれている。労働市場とインフレの見通しに対する米消費者の楽観度合いの強まりが反映されている。

類似指標のミシガン大消費者信頼感指数も予想以上の上昇を示していることも今回の予想に繋がっているものと思われる。

*コンファレンスボード消費者信頼感指数(1月)0:00
予想 112.0 前回 110.7