15日のロンドン外為市場でドル・円は、145円32銭から145円77銭まで上昇している。米国が休場になるなか、持ち高調整かドル買いが全体的に優勢になっている。
ユーロ・ドルは、1.0965ドルから1.0940ドルまで下落。対欧州通貨では安全逃避的なドル買いも考えられる。ユーロ・円は、159円28銭から159円55銭まで上昇している。
ポンド・ドルは、1.2759ドルから1.2719ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8522フランから0.8547フランまで上昇している。
《KK》