東京為替:ドルは底堅い動きを保つ

2日午前のアジア市場でドル・円は141円50銭台で推移。140円82銭まで下落した後、141円66銭まで反発。141円以下には短期筋などのドル買い注文が残されており、ドルは底堅い動きを維持している。ユーロ・ドルは1.1046ドルから1.1018ドルで推移。ユーロ・円は155円45銭から156円17銭まで反発。

【要人発言】
・岸田首相
「昨夜から全力を挙げて情報収集に努めている」
「携帯事業や公共交通関係者に明確な指示を出した」

【経済指標】
・中国・12月財新製造業PMI:50.8(予想:50.3)

《MK》