東京為替:ドル・円は動意薄、オセアニア通貨は小安い

22日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、142円40銭付近でのもみ合い。主要中銀の利下げ時期が注目されるなか、豪準備銀行とNZ準備銀行は欧米よりも遅れるとの見方からオセアニア通貨買いが目立つ。ただ、足元はドルの買戻しに押される展開、
ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円81銭から142円55銭、ユーロ・円は156円14銭から156円73銭、ユーロ・ドルは1.0995ドルから1.1012ドル。

《TY》