NY外為:質への逃避のドル買い後退、中東情勢緊迫化懸念が緩和

NY外為市場では質への逃避のドル買いが後退した。市場の一部でイスラエル・ハマスの停戦の噂で中東情勢緊迫化懸念が緩和。

ドル指数は反落。106.80まで上昇後、106.48まで下落した。ドル・円は150円から149円73銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0540ドルから1.0576ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2107ドルから1.2147ドルまで上昇した。

《KY》