NY外為:ドル買い後退、ローガン米ダラス連銀総裁の発言受け

NY外為市場でドル買いが後退した。ダラス連銀のローガン総裁は長期債利回りの上昇で利上げの必要性が後退する可能性を指摘したため、追加利上げ観測が後退。

ドル・円は149円15銭付近から148円85銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0522ドルから1.0554ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2163ドルの安値から1.2214ドルまで上昇した。

《KY》