欧州為替:欧州株安で円買い優勢

1日のロンドン外為市場でドル・円は、142円82銭へ上昇後、142円63銭まで下落している。米金利上昇にともないドル買い先行後、中国の製造業PMIの50割れを嫌気した欧州株安を受けて円買いが優勢になっているもよう。

ユーロ・ドルは、1.0987ドルから1.0966ドルまで下落。ユーロ・円は、156円76銭から156円48銭まで下落している。

ポンド・ドルは、1.2813ドルへ下落後、1.2833ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8738フランから0.8757フランまで上昇している。

《KK》