【市場反応】米6月シカゴ連銀全米活動指数、予想外に悪化、ドル買い後退

米6月シカゴ連銀全米活動指数は-0.32と、5月-0.28から予想外に悪化した。

結果を受けて米国債相場は上昇。10年債利回りは3.80%まで低下した。
ドル買いは後退。ドル・円は141円07銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.1085ドルで下げ止まった。

【経済指標】
・米・6月シカゴ連銀全米活動指数:-0.32(予想:-0.13、5月:-0.28←-0.15)

《KY》