明日の為替相場見通し=米独立記念日で閑散相場に

今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国が独立記念日の祝日となるため方向感に欠ける展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=144円10~144円80銭。

今晩は米独立記念日の祝日で閑散相場が見込まれるが、明日の東京市場に入ってからは再び145円ラインを意識する相場となりそうだ。市場では5日に発表される6月開催分の米6月米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が注目されている。