欧州為替:ドル・円は141円76銭から142円00銭で推移

19日のロンドン外為市場でドル・円は、141円76銭から142円00銭まで上昇した。米国の追加利上げ観測によるドル買いが優勢になったもよう。

ユーロ・ドルは、1.0939ドルまで上昇後、1.0907ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーの利上げ継続に慎重な発言もユーロ売りにつながったとみられる。ユーロ・円は、154円82銭から155円15銭で上下した。

ポンド・ドルは、1.2804ドルから1.2823ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは、0.8934フランから0.8970フランまで上昇した。

《KK》