リッチモンド連銀総裁 必要となれば追加利上げも辞さない

先ほどからバーキン・リッチモンド連銀総裁の発言が伝わり、「必要となれば追加利上げも辞さない」とタカ派姿勢は温存しているようだ。

・必要となれば追加利上げも辞さない
・需要は冷え込んでいるが、まだ冷えてはいない。
・自身はまだインフレについての確信を探している。
・6月FOMCまでまだ多くのデータがあり、さらに債務上限問題もある。
・銀行間の回復力に勇気づけられる。
・労働市場はまだ非常に熱く、期待通りの軟化は見られない。
企業はまだ経済の一部で価格決定力を維持している。
・前回のFOMCでのメッセージは選択肢の1つ。
・インフレを最終的かつ強固に収束させたい。