明日の為替相場見通し=米ニューヨーク連銀製造業景気指数など注目

今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=135円60~136円50銭。

今晩は米5月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。4月の10.8に対してマイナス2.5への悪化が予想されている。アトランタ連銀のボスティック総裁などの講演も予定されている。また明日は、中国4月小売売上高などが発表される。