NY外為:リスク回避後退、ダウ下げ幅縮小、ウェスタンアライアンスが身売り報道否定受け

NY外為市場ではダウ下げ幅縮小に連れリスク回避が後退した。

ドル・円は地銀破綻懸念に133円50銭まで下落後133円95銭へ反発。ユーロ・円は149円00銭から147円13銭まで下落したのち、147円77銭まで反発した。ポンド・円は168円06銭まで下落後、168円80銭まで反発。

地銀破綻懸念にダウ平均株価は一時500ドル下落したがその後、下げ幅を縮小270ドル安で推移した。